2013年 06月 27日
役割
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今朝、私たちグリーンライフグループのリーダー長谷川さんが役割と役柄という題名でブログをアップしていました。
長谷川さんは私たちグリーンライフグループの為に、自分の会社を二の次にして走り回って下さっています。
その行動には頭が下がりますし、色々な面で ご苦労も多いかと思います。
また、同じく留守を守るスタッフの皆さんも多くの苦労を共有されているのだと思います。
長谷川さんは、それが「役割だ」といっていつもニコニコ笑っていますが、多分 今のお役目は長谷川さん以外では務まる人がいないと思います。
私は「神様が宿る家」以外に「ミルトスプロジェクト」という建築の設計施工に取組んでいます。
この建築に取り組むようになって20年ほど経ちますが、この仕事は私にとって天職であり 天命 だと信じています。
言い替えれば自分が生まれてきた役割です。
私は建築という仕事が大好きで、特にミルトスプロジェクトの仕事をしている時が至福の時間です。
あんまり幸福すぎて「今日、このまま死んでも悔いはないなぁ」とつぶやいて、一緒にいた社員さんから笑われます。
でも、それは心の底から湧いてきたもので、言葉にするのも難しい幸福感です。
私は建築の師匠から「自分の生まれてきた役割を思い出し天職を全うすることが 生まれてきた理由だ」と教わりました。
それが正しいかどうかは わかりませんが、私は自分の経験としてミルトス建築の中で体感した「光に包まれ、そして自らも光になった」あの感覚は忘れることは出来ません。
その時「自分はこの建築を造るために生まれ、建築家になったのだ」と強く感じた事は、決して棚上げにすまいと誓いました。
そして、1人でも多くの方に「自分の天職や天命を思い出す建築をつくろう」とミルトスプロジェクトを続けています。
役割と役柄がどう違うのか私にはわかりませんが、役割や天職に関しては、どこからか借りてきた言葉遊びや 他人や本から得た知識は、私にとっては何の意味も成さず、経験と結果の前では机上の空論にすぎません。
建築には大きな力がありますが、同じく言葉にも大きな力があり、時に真実を見辛くします。
建築を操る人(建築家)も 言葉を操る人(伝道者)も、そのことを肝に銘じ大きな責任と注意払う、それが その事を知った者の務めだと思います。
長谷川さんは私たちグリーンライフグループの為に、自分の会社を二の次にして走り回って下さっています。
その行動には頭が下がりますし、色々な面で ご苦労も多いかと思います。
また、同じく留守を守るスタッフの皆さんも多くの苦労を共有されているのだと思います。
長谷川さんは、それが「役割だ」といっていつもニコニコ笑っていますが、多分 今のお役目は長谷川さん以外では務まる人がいないと思います。
私は「神様が宿る家」以外に「ミルトスプロジェクト」という建築の設計施工に取組んでいます。
この建築に取り組むようになって20年ほど経ちますが、この仕事は私にとって天職であり 天命 だと信じています。
言い替えれば自分が生まれてきた役割です。
私は建築という仕事が大好きで、特にミルトスプロジェクトの仕事をしている時が至福の時間です。
あんまり幸福すぎて「今日、このまま死んでも悔いはないなぁ」とつぶやいて、一緒にいた社員さんから笑われます。
でも、それは心の底から湧いてきたもので、言葉にするのも難しい幸福感です。
私は建築の師匠から「自分の生まれてきた役割を思い出し天職を全うすることが 生まれてきた理由だ」と教わりました。
それが正しいかどうかは わかりませんが、私は自分の経験としてミルトス建築の中で体感した「光に包まれ、そして自らも光になった」あの感覚は忘れることは出来ません。
その時「自分はこの建築を造るために生まれ、建築家になったのだ」と強く感じた事は、決して棚上げにすまいと誓いました。
そして、1人でも多くの方に「自分の天職や天命を思い出す建築をつくろう」とミルトスプロジェクトを続けています。
役割と役柄がどう違うのか私にはわかりませんが、役割や天職に関しては、どこからか借りてきた言葉遊びや 他人や本から得た知識は、私にとっては何の意味も成さず、経験と結果の前では机上の空論にすぎません。
建築には大きな力がありますが、同じく言葉にも大きな力があり、時に真実を見辛くします。
建築を操る人(建築家)も 言葉を操る人(伝道者)も、そのことを肝に銘じ大きな責任と注意払う、それが その事を知った者の務めだと思います。
by yume-holon
| 2013-06-27 21:55