2012年 12月 08日
横浜へ
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今日は秋山木工の丁稚さんの修了式にご招待頂いたので、横浜に向かっています。
秋山木工の秋山さんと知り合ったのは今から20年ほど前、日本のロケット開発の父 故 糸川英夫博士主催のイスラエルツアーで初めてお目にかかりました。
最近では、日本の将来を憂いて若者や子供達の為の育成、教育、それに必要な会社や組織に応援及び支援を目的とした101の会に誘って頂き、少しお手伝いをしています。
101の会は二宮尊徳の「五常講」の現代版、志を同じくする仲間がお金を出しあいファンドを組み、日本の将来 若者や子供達を育てようとしている団体を審査して、無利息で貸し出す。
失敗したら仲間でそれを補い、うまくいったら元本の他に少しお礼金をもらうこれを『推譲』と呼び、五常講の新たな資金とする。
推譲されたお金は配当せず、次の融資に使われる。
そして志を同じくした仲間も融資を受けた者も、それがブレないように定期的に集まって研鑽を積む。
それをする事で 自らの会社も良くしていき、続ける為に利益体質にしていく。
秋山さんの人育ては自分の会社にとどまる事無く、広がりつつあります。
秋山さんはいつも「私は公共の者になった、だから公共の為に動く」っといって全国を飛び回っています。
そんな秋山さんはが育てた丁稚さんが丁稚を修了して職人さんになります。
そんな日に立ち会える幸せを感じつつ横浜につきました。修了式が本当に楽しみです。
秋山木工の秋山さんと知り合ったのは今から20年ほど前、日本のロケット開発の父 故 糸川英夫博士主催のイスラエルツアーで初めてお目にかかりました。
最近では、日本の将来を憂いて若者や子供達の為の育成、教育、それに必要な会社や組織に応援及び支援を目的とした101の会に誘って頂き、少しお手伝いをしています。
101の会は二宮尊徳の「五常講」の現代版、志を同じくする仲間がお金を出しあいファンドを組み、日本の将来 若者や子供達を育てようとしている団体を審査して、無利息で貸し出す。
失敗したら仲間でそれを補い、うまくいったら元本の他に少しお礼金をもらうこれを『推譲』と呼び、五常講の新たな資金とする。
推譲されたお金は配当せず、次の融資に使われる。
そして志を同じくした仲間も融資を受けた者も、それがブレないように定期的に集まって研鑽を積む。
それをする事で 自らの会社も良くしていき、続ける為に利益体質にしていく。
秋山さんの人育ては自分の会社にとどまる事無く、広がりつつあります。
秋山さんはいつも「私は公共の者になった、だから公共の為に動く」っといって全国を飛び回っています。
そんな秋山さんはが育てた丁稚さんが丁稚を修了して職人さんになります。
そんな日に立ち会える幸せを感じつつ横浜につきました。修了式が本当に楽しみです。
by yume-holon
| 2012-12-08 14:33