2014年 02月 06日
「Q値について考える」
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先日の理事会で、もう一つ驚きの発表がありました。
それは「ゼロ宣言の家」の「Q値」です。
Q値と言うと、耳慣れない言葉ですのでリンクを貼っておきましたが、正確な表現としては熱損失係数と呼ばれ、断熱性能を表します。
Q値は地域によって決められており、東海地方は4地域に指定されています。
私たちが取り組んでいるクアトロ断熱は、日本でも有数の断熱性能(私は日本一だと思っています)を有しておりますが、この度、同じグループ会社の無添加計画さんが 自社施工の住宅を、全棟Q値計算してくださいました。
その結果、グループでの標準クアトロ断熱工事施工、4地域でQ値 1.69以下(小さければ小さいほど性能が良い)をコンスタントに出す事を確認しました。
しかも、このデータは遮熱性能を計算いれていないので、その性能を熱損失係数に換算すると 普通に1以下になることも分かりました。
量産住宅メーカー 特に軽量鉄骨プレハブ系は標準断熱工事で、せいぜい3程度なので 単純に3倍の断熱性能があり、これは画期的な事です。
しかも 量産住宅メーカー はグラスウールやロックウールを使用しているため年々その性能を落としていきますが、私達が使用しているセルロースファイバーやネオポールは70年たってもその性能を落とすことがありません。
「神様が宿る家」に、また新たな伝説がまた生まれました。
それは「ゼロ宣言の家」の「Q値」です。
Q値と言うと、耳慣れない言葉ですのでリンクを貼っておきましたが、正確な表現としては熱損失係数と呼ばれ、断熱性能を表します。
Q値は地域によって決められており、東海地方は4地域に指定されています。
私たちが取り組んでいるクアトロ断熱は、日本でも有数の断熱性能(私は日本一だと思っています)を有しておりますが、この度、同じグループ会社の無添加計画さんが 自社施工の住宅を、全棟Q値計算してくださいました。
その結果、グループでの標準クアトロ断熱工事施工、4地域でQ値 1.69以下(小さければ小さいほど性能が良い)をコンスタントに出す事を確認しました。
しかも、このデータは遮熱性能を計算いれていないので、その性能を熱損失係数に換算すると 普通に1以下になることも分かりました。
量産住宅メーカー 特に軽量鉄骨プレハブ系は標準断熱工事で、せいぜい3程度なので 単純に3倍の断熱性能があり、これは画期的な事です。
しかも 量産住宅メーカー はグラスウールやロックウールを使用しているため年々その性能を落としていきますが、私達が使用しているセルロースファイバーやネオポールは70年たってもその性能を落とすことがありません。
「神様が宿る家」に、また新たな伝説がまた生まれました。
by yume-holon
| 2014-02-06 22:55